Boy Recommends(updated/July.15.2008)
Old Metal Kult!!(July.15.2008)






・DARKNESS-The Demos 3LPs BOX \6500 (High Roller)
ジャーマン・スラッシュメタル・ファン驚愕興奮の豪華3枚組アナログ盤ボックス!!!!!!!!!! 数年前にCDが各種再発され日本でも盛り上がったオールド・ジャーマン・スラッシュメタルの、デモ音源をまとめたアナログ盤が24ページ・ブックレット付きの3枚組ボックスセットで発売。Battle Cryから数年前に再発された1st〜3rd CDはそれぞれデモ・トラックをボーナス収録した素晴らしい内容でしたが、そのCDのボーナスで聴けて80'sスラッシュメタル・ファンを興奮させたあの曲がこのLPセットにはまとめられています。KREATORやDEATHROW等のジャーマン・スラッシュ開拓者バンドにモロに影響された、ひたすらドカドカに疾走する1stでのダーティー・ハードコア・スラッシュは最高だったし、絶妙に整合感も加わった2ndからのスラッシュメタル・サウンドも凄くカッコよかった西独B級スラッシュメタル・キングス。このバンドはハードコアからの影響も強くて、MDCやDRIのTシャツくらいは当たり前で、Vo.は革ジャンにKAFKA PROSESSのロゴをペイントしてました!!! 1stデモでのサウンドはそういったハードコアからの影響が見事に融合したロウ・ダーティー・スラッシュで、メタルコア・ファンにもかなりオススメです。85年〜87年の初期デモはもちろん、当時のオムニバスに提供された曲や、CDで数年前にリリースされたライブ盤 Bocholt Live Squadからのライブ・テイク、2006年のKeep It Trueフェスティバルでの復活ライブ等も収録した全33曲入り。アナログ派80'sスラッシュメタル・ヘッズ買い逃し厳禁の限定500セットでのリリースです!!!
80's Hardcore Legends!!!(July.7.2008)




・STUPIDS-Peruvian Vacation LP \2300/CD \2400 (Boss Tuneage)
・STUPIDS-Retard Picnic LP \2300/CD \2400 (Boss Tuneage)
・STUPIDS-Violent Nun LP \2300/CD \2400 (Boss Tuneage)
・STUPIDS-The Complete Peel Sessions LP \2300/CD \2400 (Boss Tuneage)
UKHCにUSHCのエッセンスを導入したパイオニア・バンド STUPIDSの各種作品が一挙再発!! これまでもいろんな形で再発されてきましたが、今回は未発表音源多数収録し、トミー・ステューピッドによる監修の下に制作された、今までの再発盤とは明らかに違う決定盤的内容!!! 86年1stアルバム Peruvian VacationはUKHCもUSHCもスケボーも関係ない超絶ファスト・スラッシュHCパンクで、本当に衝撃的だった大傑作名盤。へヴィメタリックなギターでスタートした後は、猛烈としか形容できないスピードでひたすら暴走。かと思えばいきなりジャズロックみたいな曲も飛び出して、クロスオーバー・スラッシュの概念が定着する前に生まれた本当に凄い超絶スラッシュ・アルバムでした。初めて聴いた時は、本当にこの人達がコレ演奏してるの?と信じられませんでした。ADRENALIN O.D.の2ndとか好きな人にもオススメだと思います。86年2ndアルバム Retard PicincはSTUPIDSのポップなメロディーセンスがより花開いたメロディック・スラッシュ名盤大人気アルバム。この1stと2ndの必須初期2作の他に、今回はファンには嬉しすぎるレア音源集も2種同時リリース!!! Violent Nunは、がんばれベアーズ風ルッキングのトミーのファッションが世界中のHCパンク・キッズに衝撃を与えた85年1stシングル、そして更にそれ以前に録音された84年1stデモとViolent Nun EPの原型となったデモを収録。1stデモはメンバーがこれまで再発化を拒んでいた、まさしく幻の音源!! The Complete Peel Sessionsは、イギリスの国営放送ラジオ局BBCの名物番組「John Peel Sessions」に初めて登場したハードコア・バンドであった彼らの3回のPeel Sessionを収録。UKHCファンならご存知でしょうが、このPeel Sessionsで作品化されたものはどのバンドもオリジナル・アルバム以上に迫力あるラウドなサウンドに仕上がっていたので、Peel Sessionが最高傑作と評価されるバンドも少なくありませんでした。今回の再発4種はアナログ盤はいずれもWジャケットの限定500枚カラービニール。CDはPeel Sessionsを除く3種には更に未発表デモ音源等をボーナス収録。いや〜、懐かしーなー!!! 青春が蘇ります!!!
Thrash by Evils!!!(July.6.2008)

・URN-Soul Destroyer CD \2100 (Dynamic Arts)
アンダーグラウンド・ブラック・スラッシャーにカルトな人気のフィンランド・イーヴィル・ブラック、URNの新作3rdアルバム到着!!!666!!! とにかくこのバンド、ブラックだけどスラッシュ、そして極悪なパワーが文句なしにカッコいいけど、新作は前作2ndアルバム Dawn Of Devastationよりもさらに初期スラッシュメタル色を強めていて、これはもうスラッシュメタル・ファンもいよいよスルーできない作品をブチかましてきました!!! 1曲目のブリブリした刻みの黒いスラッシュ・リフは、SLAYERからONSLAUGHTに受け継がれたサタニック・スラッシュメタルの幕開けを連想しますが、やはりブラック上がりらしいファスト・ビートも絡めた激烈スラッシュのオンパレードで爽快に極悪でカッコイイ!!! イーヴィル度を強めたサタニック・スラッシュは冷たさと不穏さが印象強くなるものですが、URNはそこにガッツもプラスしたような極悪ブラック・スラッシュなのでスラッシャーも燃えてしまうのです。ここまで極悪にカッコイイと、毎度ダサいジャケも激渋に思えてくるから不思議です。初期スラッシュ・ファンにオススメできる現代ブラックは何か?と問われたら、当分はこのURNを推させていただきます、といい続けて来たら、本当に完璧なオールドスクール・サタニック・スラッシュ・アルバムで勝負してきました。激烈!!極悪!!!サタニック!!!そしてスラッシュです!!!!

・URN-Dawn of the Devastation LP \2600 (No Sign Of Life)
こちらも絶賛発売中!! 初期スラッシャーも巻き込んだ2006年傑作2ndアルバム Dawn Of Devastationが限定523枚ナンバリング入りでアナログ盤出ました!!!!! こちらも新作3rd同様、BATHORY系ブラック・スラッシュ・ファンのみならず80年代のサタニック・スラッシュが好きな人全員にオススメしたい、初期スラッシュ魂燃える熱血のアルバムです!!! 3曲目の"Possessed by Satan"というタイトル聞いただけで、初期スラッシュ・マニアならなんとなく内容が推測できると思います。そしてその予想通りのロウ・イーヴィル・スラッシュ全開な素晴らしいチューンで極悪に燃える!! とにかく極悪なブラック・スラッシュに殺られたいのならURNを全作品聴きましょう!!!!!
Hardcore Thrash Metal!!!(July.4.2008)

・ONSLAUGHT-Shadow Of Death LP 品切れ/CD \1800 (Back On Black/Candlelight)
遂にオフィシャル・リリースされたハードコア・パンク時代初期音源集!!! DISCHARGE等に影響されてHCパンク・バンドとしてスタートしたONSLAUGHTの、1stデモをプロデュースした亡き友人に捧げた初期デモ集アルバム。数年前にブートレグでデモ音源集が出てましたが、今回のオフィシャル音源集はそのブートCDには収録されなかった83年1stデモがバッチリ収録されてます!!! 初めて聴きましたが、これが凄く良好な音質なのでビックリです。未発表シングル Foxholeの時のVo.のRoge Daviesより更に以前の、初代Vo.Jase Pope参加時唯一の音源で、この初代Vo.が2代目Vo. Roge DaviesよりもCalに近いスタイルのDISCHARGEヴォーカルでカッコイイです!!! この1stデモの4曲の後は、マニアにはお馴染みの未発表シングル Foxholeの4曲と Daffodils To The Daffodils...Comp.に提供された2曲の、2代目Vo. Roge Davies時期音源を収録。全10曲入りです。"Protest, But Who Said You'll Survive"や、"Visions of The Future"等、曲名からも当時の彼らがいかにDISCHARGEに傾倒していたかが伝わってきます。ビル・アンドリューにも負けないSteveのペタペタ・ドラミングは今も昔も全く変わっていません。そしてNigeのビッグヘアーはかなり凄くて、CDジャケ中に載った若かりし頃の写真では、スパイキーというよりアフロのようなビッグヘアーです!! アナログ盤は重量盤でゲートフォルド・ジャケの豪華な仕上がり。初回プレスはクリア・ビニールです。そしてCDはスリップケース付き。そういえば1stアルバムや2ndアルバムのCDも数年前に一時スリップケース付きが出回ってましたが、いつの間にか通常仕様になってましたから、気になる人は早めに買った方がいいかもです。
Old Japanese Punk Classics!!!(June.25.2008)


・SYSTEMATIC DEATH-Systemania 1 2LPs \3500 (Partners in Crime)/ CD \2300 (Fade In)
・SYSTEMATIC DEATH-Systemania 2 2LPs \3500 (Partners in Crime)/ CD \2300 (Fade In)
アナログ盤も入荷!! 後にDEATHSIDEやBASTARD等に参加するメンバーも在籍した80's 横浜HCパンク、そしてジャパニーズHCパンクを代表する最高の最重要バンドのディスコグラフィーが、やっと遂にリリースされました!!! この再発を待っていた! と思っていた人もきっと多いことでしょう!! アナログはポートランドのPartners in Crimeからです。まずSystemania 1は83年デモ・テープ、84年Systema ソノシート、Systema録音時に収録されたアウト・テイク、84年V.A/Hold Up Omnibus 8"、そして極少数に配布されたSystema 2デモ・テープなどを収録した全44曲! そしてSystemania 2の方は、86年Flash Back(Systema 3) 7"、86年V.A/Thrash 'Til Death 12"、87年Final Insider 12"、87年V.A/My Meat's Your Poison LP、Complete Deathライブ・ビデオでも写っていた、88年豊島公会堂でのライブ時にバラまかれたGratis 7"、更にはライブ会場限定販売だったレアなカセットテープ 87年Stimulate。このテープに収録されている内、3曲はフランスのレーベルからリリースされた88年V.A/病原体(Virus Compilation) LPにも収録されてありました。そして更に更に! 当時、リリースされる予定だったAAレコーズ・オムニバスの為に収録した完全未発表曲 May Peace Prevail On Earthも収録した全41曲!! 2枚組みゲートフォールドスリーブで、写真、フライヤーや細かい詳細も載っています!! それぞれCDも在庫あります!!
80's Thrash Metal!!!(June.9.2008)

・ARTILLERY-Through The Years 4CD BOX \7500 (Metal Mind)
全作品集CD4枚組ボックスセット!! 初期デンマークを代表するARTILLERYの85年1stアルバム Fear Of Tomorrow, 87年2ndアルバム Terror Squad, 90年3rdアルバム By Inheritance, そして99年復活4thアルバム B.A.C.K.の4枚を、BULLDOZERのCDボックス同様、ロングボックス風ブックレット一体型デジパックに収納してスリップケースを被せたナンバリング入り限定2000セット!!! Fear Of Tomorrowは初期SLAYERとの共通性も感じさせる"黒いスラッシュメタル"の超名盤!!! 曲調はドラマチックなへヴィメタル要素も備えてVo.も歌をしっかり歌うスタイルなので、SLAYERの1stアルバム Show No Mercyのヨーロッパ版とでも形容したくなる、黒いスラッシュメタルで激渋です!!! Terror SquadはARTILLERYの実力が世界的に見てもA級であった事を証明した1stとは違ったスタイルの傑作!! 1stの不穏な黒い空気は後退させ、リフの刻みにも工夫とテクを詰め込んでます。この刻みがまた1stとは異質だけど実にカッコいい!! ベイエリア・スラッシュにも全く引けを取らない超絶リフ・スラッシュですが、ヨーロッパのバンドらしさを全く失ってないテクニカル且つ正統的なスラッシュメタル・アルバムに仕上がってます。By Inheritanceは2ndのスタイルをより突き詰めたような正統派スラッシュメタル・サウンド。前作よりさらにテクニカルなギターをメインに据えたスラッシュメタル・サウンドは、TESTAMENTやFORBIDDENなどと同等に渡り合った数少ないユーロ・ギター・オリエンテド・スラッシュメタル。そしてARTILLERYの各パートの技巧と正統的楽曲のバランス感覚を失せる事無く、見事な復活を果たしたB.A.C.K!! そしてこのボックスはボーナスが素晴らしい!! New RenaissanceオムニバスLP、Speed Metal Hellでのみ聴くことのできた恐怖のノイジー・スラッシュ・チューン Hey Womanのオリジナル・デモ・バージョン他、デモ曲を多数追加収録!!! 特にFear Of Tomorrowディスクにボーナス収録の初代Vo.在籍時デモ音源と、Terror Squadディスクにボーナス収録の初期デモからの抜粋は、全初期スラッシャー興奮の発掘音源でしょう!! 若き日のジェイムス・ヘッドフィールドとのフォトセッション掲載等、ブックレットの内容も超充実!!! しかしMetal Mindの仕事はやはり粗くて、By Inheritanceディスクのボーナストラック11曲目が違う曲が収録されちゃってます...。





・BULLDOZER-The Day of Wrath CD 品切れ (Metal Mind)
・BULLDOZER-The Final Separation CD \2400 (Metal Mind)
・BULLDOZER-\ CD \2400 (Metal Mind)
・BULLDOZER-Neurodeliri CD \2400 (Metal Mind)
・BULLDOZER-Regenerated in The Grave... 5CD BOX \8500 (Metal Mind)
イタリアン・スラッシュメタル・ゴッズの限定バラ売り単独発売CD各種、そして限定2000セット5枚組CDボックス!!! TANKのアルジー・ワードによるプロデュースで製作された85年1stアルバム The Day of WrathはVENOMとTANKの最良のミックスのようなメロディアスでロッキン・ドライビングなスラッシュメタル。86年の2ndアルバム The Final Separationも同様のスタイルをキープしましたが、87年3rdアルバム \で後のデスラッシュやブラックのルーツの1つの形とも解釈できる落下型爆裂ダーティー・スラッシュを確立。しかもBULLDOZERの最大の武器であるメロディアスなギターを、削減する事無くより大胆に活用した驚異的スラッシュメタル作品。88年にリリースされたスタジオ・アルバム最終作 Neurodeliriではスラッシュメタル版RAINBOWのようなキーボードとギターの掛け合いリード合戦も披露。ハードコアな志向を追求するスラッシュメタル界に於いて暗黙のルールが存在した当時、禁じ手ともバッシングを浴びそうな鍵盤の導入をここまで見事に消化したBULLDOZERは確実に後のブラックメタルにも大きな影響を与えました。Regenerated in The Grave... 5枚組CDボックスは、99年にリリースされたThe Years Of Wrath 1983/1990 4枚組CDボックスには収録されなかった89年ライブ・アルバム Alive...in Polandも収録!! このライブ盤は永らく単独CD発売されておらず、そして今回もバラ売り単独CD化されてません。しかしBULLDOZERファンなら絶対に欠かすことのできない名作ライブ!!! ポーランド語なまり?の司会役の"ブルドゥゼル!!!"のアナウンスで登場してスタートする激渋のライブ盤で、一時ブートCDも出回ってました。単独/ボックスセットのCDともに、EP曲などもボーナス収録。全スラッシュメタル・ヘッズ必須の最重要初期イタリアン・スラッシュメタル・バンド!!!

・CARRION-Evil Is There! CD \1800 (Blower)
う〜ん、これは全然知りませんでした。スイス・カルト・スラッシュメタル MESSIAHのメンバーが結成したバンドの86年発表唯一のアルバムに、85年デモとライブを追加したCDで、2005年に初CD化されてたそうです。しばらく廃盤状態でしたがこの度めでたく再プレス。そして初めて聴きましたが、これぞ熱きB級80'sユーロ・スラッシュメタルどまんなかなサウンドがカッコよすぎる!!!!! DESTRUCTIONやNECRONOMICONをちょっと思わせる、クラシカルなメロディー・センスを垣間見せる手数多めのリフが特徴的なダーク・ロウ・スラッシュメタル。でもアルバム・タイトル曲はサビがまるでSODOMのパクリで、これは西ドイツ・スラッシュメタル・ファンに絶対オススメです!! このアルバム・タイトル曲でしつこくEvilを連呼する「イボイボイボイボイボイボイボイボ!!!!!!!!」のクライマックスに、ニヤけながらもゾクゾクしてきます。そしてこのバンド、ルックスが最高にカッコイイ!!! サタニックなメイクも施したゴテゴテのファッションで、ドラムはSARCOFAGOのD.Dクレイジーと聖飢魔IIのライデン湯沢のミックスのような完璧さ。やっぱり80'sカルト・スラッシュメタルって最高!!!ってのをまたもや実感させてくれる素晴らしき発掘再発盤です!!!!!


・MAGNUS-Scarlet Slaughter LP \1800 (Blood Harvest)
アナログ盤も出ましたーー!!! CDで昨年再発され爆発的にヒットしたポーランド・スラッシュメタルの89年録音アルバム。リリースは92年だったようで、しかもジャズやダンス系ミュージックをメインにしてたレーベルからの発売だったという事ですから、このサウンドとメンバーのファッションから考えると当時も相当なインパクトを東欧ロック・シーンに与えた事でしょう。音を聴き写真を見て、こんなにクレイジーなスラッシュメタル・バンドが80年代後期の東欧ポーランドにいたのか!?と衝撃を受けてしまいます。ヨーロピアン・スラッシュの味わいである、USバンドのような整合感に到達し得ない馬力任せのスラッシュメタルをデスラッシュ並みの暴走スピードで連射!! しかし演奏はハードコアなガムシャラ・スラッシュですが、Vo.がダイハード・メタルの熱さを強烈に放射してて、よりカルト度数アップ!!! 演奏にも負けないダーティーな声質でガナリ散らしてますが、素晴らしいのはガンガンに飛び出すハイトーン・シャウト!!! そして見てやって下さい、この素晴らしすぎるスタッズ弾丸トゲトゲ・チェーン・ファッションをーーー!!!!! デスラッシュ寄り暴走ファスト・スラッシュメタルとハイトーン連発イーヴィルVo.の融合、そしてこの壮絶なファッションはどうしてもあのSARCOFAGOを思い出さずにはいられません。もう東欧版SARCOFAGOと言い切っちゃいましょう!!! ジャケットの雰囲気、そしてメンバーの写真を見た瞬間に即購買決定な気分にさせてくれる素晴らしいオブスキュア・オールド・スラッシュメタル再発。文句なし最高にカッコよすぎ素晴らしい!!!!!

・DEATH ATTACK-s/t PICTURE 7" \1500 (I Hate)
再入荷!! オーバードーズで他界したPROTECTORのドラマー、マイケル・ハッセがVo.を務めた、初期西ドイツ・オブスキュア・スラッシュメタル・バンドの唯一残された86年デモ2曲が限定500枚でアナログ化!!! しかもピクチャー盤で、裏ジャケには当時のメンバー写真もフルカラーで載った素晴らしいジャケ付きの豪華盤です。PROTECTORの1stデモが86年ですから、このDEATH ATTACKはPROTECTORの誕生直前にほんの数年存在した幻のスラッシュメタル・バンドです。マイケル・ハッセと言えばPROTECTORの初期にはフェイス・ペインティングしたりしててメンバー4人の中でも強烈に不穏なムードを漂わせていた人物。やはりこのマイケルが初期PROTECTORのハードコア・メタル精神の核となっていたようです。そして実はこのマイケル・ハッセはPROTECTORの2代目ドラマーだったようで、PROTECTORの初代ドラマーはDEATH ATTACKでもドラムだったピーター・シュルツなる人物だったようです。PROTECTOR結成の中心となった2人が在籍したDEATH ATTACKのサウンドは、初期PROTECTORの凶暴性を包み隠すことなく更に剥き出しにしたロウ・ノイジー・イーヴィル・スラッシュメタルで最高にデストロイ!!! 初期SODOMにも通じる文句なしの極悪原始粗暴速邪スラッシュメタルです。しかしこのイーヴィル・ノイジー・スラッシュ・サウンドに一番近いのは、同じく西ドイツが生んだリアル・カルト・スラッシュメタル、POISONのような気がします。初期MAYHEMやMORBIDファンも迷わず必聴。カルトなブラック・スラッシュメタル・バンドをこれでもかと羅列して例えてしまいましたが、これらの引用が決して売り文句だけではない事を自分の耳で絶対に確かめて下さい。最高の初期カルト・スラッシュ発掘再発!!!!!666!!!!!


・EXODUS-Bonded By Blood LP \2800 (Monumentum)
・EXODUS-Another Lesson in Violence 2LPs \4500 (Night of The Vinyl Dead)
POSSESSEDの1stと並ぶ奇跡のベイエリア・サタニック・スラッシュ大名盤、85年1stアルバム Bonded By Bloodのオフィシャル再発LPと97年復活ライブ・アルバム Another Lesson in Violenceの2枚組LP。2nd以降はハイテクニックと切れ味が身上のベイエリア・スラッシュの代表的作品の数々を生み出していったEXODUSも、1stでは激渋イーヴィルでした。その要因はなんと言ってもオリジナルVo.の故ポール・バーロフのカリスマ性。狂気に満ちたメタル・シャウトと、バックの緻密なメガトン・ソリッド・スラッシュメタルの相性がバツグンの奇跡的カッコよさ!!! METALLICAの弟分スラッシュメタル・バンドがサタニックな要素を身に付けたような、ザクザクのクランチ・スラッシュに狂ったヴォーカルがシャウト。SLAYERと違ってリードギターのフレーズなどはしっかりメロディアスでテクも申し分なし。初期METALLICAらしさもあるNWOBHM風フレーズも飛び出して完璧な初期スラッシュメタル・サウンド。ゲートフォルド・ジャケでMEGADETH、METALLICAメンバーなどとの記念写真満載です。99年のCentury Media再発アナログ同様、今回も2代目Vo.ゼトロ在籍時ライブ2曲をボーナス収録。そしてポール・バーロフの遺作となってしまった Another Lesson in Violenceは、懐メロ的感覚で聴いてみたオヤジ・スラッシャーのドギモを抜き狂気させた壮絶ライブ・アルバム。ハッキリ言ってオールド・バンドの復活ライブ盤なんてスルーするのが普通でしょう。私も職権を行使して聴かなければ、CD発売当時にすぐには購入してなかったかも知れません。しかしこのアルバムは80'sスラッシュメタル・ファンを200%満足させてくれる本当に最高の内容のライブ盤!!! ゲイリー・ホルト&リック・ヒューノルトのギター2人はたぶんこの頃もシャブ全開だっただろうから、もう演奏は神経質なまでにカッチリしてて完璧すぎ。ダウンチューニングになってるので、1stを聴きまくった人には1曲目の最初の出音にちょっと違和感を覚えますが、曲が進行するとすぐに全く気にならなくなります。音質もウルトラ・ハイクォリティー良好。この音質と完璧な演奏聴いたら「ライブ盤はあまり好きじゃない」って意見はほとんど出ないと思います。選曲も1stアルバムの再現を基本にし、バーロフが曲作りに関わった曲のみで構成。カーク・ハメット在籍時の幻の名曲 "Impaler"も最高にカッコいい!!! 限定500枚ナンバリング入り。

・POSSESSED-Beyond The Gates/The Eyes Of Horror 2LPs \3000 (Back On Black)
1stに続いて2ndアルバムと3rdミニアルバムが、カップリングの2枚組でアナログ再発!! 1stを初めて聴いた時はもちろん誰もが衝撃的だったでしょうが、テクニックが向上した86年2ndアルバム Beyond The GatesこそがPOSSESSEDの志向と表現力が最高のバランスで実を結んだ傑作。SLAYERに触発されたサタニック・スラッシュをテクニカルに進化させようとした、ソリッドでダークなギター・サウンドが文句なしに激渋!!! この黒い切れ味は、チリのPENTAGRAMなどの多くの南米デスラッシュ・バンドに影響を与えたと推測します。そして87年ミニアルバム The Eyes Of Horrorはもはやサタニック云々抜きにしてテクニカル・ソリッド・ダーク・スラッシュの傑作!! 1stアルバムが歴史に残る名作ならば、この2ndと3rdは傑作と評したい作品です。重量盤の2枚組でWジャケット。Beyond The Gatesのオリジナル盤は特殊な観音開きジャケでしたが、このWジャケでの再発もアナログ・ファンには嬉しい限り。ジャケ内側の写真もカッコイイ!! おそらく初回のみになると思いますが、スプラッター・クリアー盤です。


・SLAUGHTER-Strappado CD 品切れ (Metal Mind)
・SLAUGHTER-Not Dead Yet/Paranormal CD \2400 (Metal Mind)
遂に!!!ようやく!!!ストラッパァドゥ〜もCD再発ーーー!!!!!!!!!! 既にハードコア・ファンにも名の浸透したカナディアン・スラッシュメタルの86年1stアルバムが限定2000枚ナンバリング入りのデジパック仕様CD再発!! 怒涛のロウ・スラッシュ傑作デモ・アルバム Surrender or Dieを聴いた人ならお分かりですが、なだれ込むように落下するビートと、一応は刻んでるけど反復リフのシンプルなパターンで展開する楽曲を組み合わせたハードコア・スラッシュ・サウンドは、SHITLICKERS型D-Beatパンクとの奇跡的な共通性を感じさせる驚異のロウエスト・スラッシュメタル。HELLHAMMER, CELTIC FROSTを刻みリフにしたスラッシュを目指して、そこにハードコア(からの影響も実際かなりあったと思います)の突進力をプラス。これほど "ドカドカドカ!!!"という表現がピッタリ来るスラッシュメタル・バンドは絶対にいません。シカゴのMASTERと並んでクラスティーズも腰を抜かすロウ・ダーティー・スラッシュ最上級デストロイ・アルバム!!!!! 2001年にNuclear BlastがCD化したモノをベースに再現で、85年のライブもボーナス収録した全24曲。でもNuclear Blast盤と若干曲順を変えたりしてて(Nuclear Blast盤CDもオリジナルLPと曲順を変えて収録してました)、SLAUGHETR全制覇コレクターはまたもコレクションに加えるべきCDです。そしてNuclear BlastがこのCDを再発した際に同時発売したデモ音源集 Not Dead Yet/Paranormalも限定2000枚ナンバリング入りデジパックで再発!!! これはSLAUGHTERが後に発展してSTRAPPADOというバンド名で91年にカセットのみでリリースした Not Dead Yetアルバムに、SLAUGHTERが2ndアルバム用に録音しながら88年にカセットのみのリリースで終わった Paranormalの音源をカップリング、さらにデータ詳細は不明ですが80年代に録音されたライブも追加した16曲入り。今年発売され即売り切れ廃盤となったデモ/ライブ音源集4枚組CDボックス Tortured SoulsにSTRAPPADO改名後の92年未発表音源が収録されてましたが、あれとは別音源です。STRAPPADO改名後は整合感のあるスラッシュメタルを試みましたが、やはりこの人達本来の粗さはぬぐいきれず、ちょっとNew RenaissanceのHOLOCROSSみたいな裏打ちロウ・スラッシュになってます。そしてこれが30歳過ぎると何故か非常に心地よいカッコよさなんです。ホントなんです!!! 以前は初期SLAUGHTERのダーティー・ブルータル・スラッシュとのギャップにガッカリした人も、ぜひ再チャレンジしてほしいです!!!
Japanese Metal Core Thrasher!!(June.8.2008)

・TECHNOCRACY-Price Of Killingmachine CD \1575 (Evilfly)
ex.NO SIDEメンバーらによって結成された大阪クロスオーバーHCバンドの6曲入り1stアルバム。メタル・シーンにも積極的に活動の範囲を広げ、今やスラッシュメタル・ファンにも絶大な人気を誇る現代ジャパニーズ・クロスオーバー・スラッシュの代表格を言っても過言ではないでしょう。バンド名からも推測できるように、サバス・テイストの混沌としたスロウ・ハードロック・パートと疾走スラッシュ・パートの絶妙なミックスが初期C.O.Cからの影響を感じさせましたが、もはやC.O.Cを引き合いにした解説など全く必要のないオリジナリティーとオールドスクール・スラッシュ・スピリット溢れるソリッドなメタルコア・クロスオーバー・スラッシュに到達しています。ジャパニーズ・クロスオーバーHC/スラッシュメタル史に残る文句なし大傑作名盤!!! 今回入荷分は円形ロゴのステッカーが付いてます!!
Metal Rock 'n' Rolf!!!(June.3.2008)

・CAST IRON-Leather & Metal CD \1600 (Thunder Knights)
トータルRUNNING WILDウォーシッパーズ!!! これは初めて聴いた瞬間、ホントビックリしてしまいました。フィンランドのへヴィメタル・バンドの、元々はデモCDRとして昨年リリースされていたモノをCD化した4曲入りミニアルバム。これはHELLHAMMERオマージュのWARHAMMERどころの話じゃありませんよ。DESTRUCTIONに憧れたNECRONOMICON、もしくはDISCHARGEよりDISCHARGEらしいと言われたDISASTERに匹敵するクローン具合でしょう。RUNNING WILDの初期未発表音源だよ、なんて言われてオファーされたら、新参者の私達BOYは信じてしまったかも知れません。それくらい完璧にRUNNING WILDしてます!!! ツインギターのハモり、ヴォーカルの語尾にかますハイトーン、男臭いサビの大合唱等、楽曲とボーカルのあまりの酷似ぶりカッコよさに脱帽!!! そしてメンバーのルックスも初期RUNNING WILDを真似てて最高!! ちょっとRAZORみたいな奴もいますが、ギターVo.は完全に初期のロックン・ロルフを真似てて、革ジャンもポーズも研究してるのが伝わってきます。HELLOWEENと並んでスラッシュメタル創成期を代表するジャーマン・スピードメタル RUNNING WILDは、初期スラッシュメタル・ファンにとっても重要な存在。スラッシュに匹敵するソリッドな刻みリフの疾走パワーメタルと男臭さが特徴で、ガッツみなぎる暑苦しいバンドが多かったパワーメタル・シーンの中で、サウンドは全く別物ですがMOTORHEADにも通じるようなクールな男のカッコよさを備えたスピードメタルでした。ロックンロルフのVo.と楽曲は、力強さと同時に、戦う男のたそがれみたいな郷愁を感じさせます。ブリティッシュ・スティールがJUDAS PRIESTならジャーマン・スティールの称号はRUNNING WILDに捧げるのが正当であろう、男の激渋スピードメタル!! それがRUNNING WILDです。そんなRUNNING WILDの初期のサウンドをここまで研究して再現する若者?が出現するとは...。やられました。完全に敬服致します。リアルタイムで初期スピードメタルを体験し、ここ最近は再発モノしか買ってないような30代半ば以上の方にこそ、このCAST IRONを聴いていただきたいです。RUNNING WILDが好きな人は、だまされたと思って一回だけでも聴いてください!!!



・BOULDER-Ravage and Savage LP \1900 (Tee Pee)
・BOULDER-Reaped in Half LP \2000 (Tee Pee)
・BOULDER-Degenerate 7" \900 (Outlaw)
90年代のUSオハイオに突如現れたBOULDERは、当初は私達日本人には本気か冗談かイマイチ掴みづらいパンクメタル・バンドでした。Lost & Foundから出た7"や99年1stアルバム The Rage of It Allも日本でボチボチ輸入されていましたが全く話題にならず。US本土でも多分たいして話題にはなってなかったと思います。2000年2ndアルバム Ravage and Savageで一気に日本の超一部のマニアに話題になる!!ハズでしたがやっぱりサッパリでした。ダウン・チューニングのブリブリした感触のせいでスラッジコアな第一印象だけをインプットして1stアルバムはたいして聴きこまなかったけど、この2ndのキャッチー具合に私達は一発でトリコになりました。相変わらず重いギターサウンドですが1stよりもツインギターのハーモニーを存分に引き出した楽曲がノリノリ哀愁!!! ブリブリの粗いヘヴィなサウンドに絡むTHIN LIZZY風のツインギター・メロディー。そして現在はMIDNIGHTでお馴染み、ジェイミーのパンクVo.シャウト。これこそがBOULDERです。3rdアルバム Reaped In Halfのフォトセッションでは、メンバーが"神" MICHAEL SCHENKER GROUPのシャツを着てて、BOULDERの志向するへヴィメタルがやはり私達日本人が永遠に求めてるモノとリンクしていることを再認識しました。レギュラー・チューニングの軽いギターサウンドで完全に開き直った姿勢で制作されたハードロック・アルバム。しかしジェイミーのVo.は変わらずにパンク・テイスト。そしてギターのメロディーはA面ラストのRipe and Innocentで最高潮に切なく泣き叫んでいます。このメロディーこそBOULDER!!!! 最高!!!!! HCパンク・ファンにはラフでへヴィーな2ndと限定500枚ラスト・シングル Degenerateがオススメ。そして純正メタル/ハードロック・ファンには3rdをオススメ致します。
NWOBHM!!!(May.24.2008)


・TANK-The Filth Hounds Of Hades 〜 Dogs Of War 1981-2002 6LPs BOX \12800 (Metal Mind)
DAMNEDを脱退したアルジー・ワードが結成したヘヴィメタル・バンド TANKの全オリジナル・アルバム収録6枚組アナログ盤ボックスセット!!!!! MOTORHEADの舎弟的存在&サウンドでUK初期パンク・ファンにも支持されるTANK。アルジーは初期スラッシュメタル・バンドにも大きな影響力があって、イタリアのBULLDOZERの1stアルバムのプロデュースやWARFARE等も積極的にサポートしてました。82年1stアルバム Filth Hounds of HadesはTANKのNo.1代表曲と断言しても異論はないであろう大名曲 Shellshockでスタート。普通の人はこの曲聴いた瞬間にTANKへの永遠の忠誠を誓うハズです。リフもリズムも全てが猛烈なドライブ感とホコリっぽさで疾走する演奏とキャッチーなVo.メロディーが完璧カッコよすぎる!!! 82年の2ndアルバム Power of The Hunterはドライブ感満点の1stに比べ、初期の彼らの持ち味とも言える軽めのパンキッシュな感覚をより強調。しかし哀愁TANK節はもちろん失ってません。このアルバムのクライマックスとも言える名曲、"T.A.N.K."の疾走ドライビング哀愁インストゥルメンタル・チューンで完全に鳥肌が立ちます!!! 83年3rdアルバム This Means Warから4人編成になりTANKの新たなる進化がスタートします。元々持っていた哀愁のメロディー・センスをよりピュアなへヴィメタル・テイストを強めて表現しています。2ndまではDAMNED等のパンクロックにも通じる哀愁メロディーのブリティッシュR&Rをベースにしたへヴィメタルとも解釈できますが、この作品からガッツと男泣きが同居した純正英国鋼鉄度数を強めてきます。そしてこのスタイルの最高峰とされるのが84年4thアルバム Honour & Bloodでしょう。アルジーのVo.も渋みの増したしゃがれ声へと変わってきています。87年5thアルバム Tankは、彼らのメロディアスな要素を最大限にまで強調した作風だったため、豪傑さを求めるヘッドバンガー猛者どもは一瞬ためらいましたが、激渋哀愁全開鋼鉄アルバムでこれも本当に素晴らしいと思います。Honour & Bloodで涙腺を刺激された鋼鉄男児ならば絶対に涙に濡れた拳を握り締めること間違いなし。10年以上ぶりのスタジオ・アルバムとなった2002年アルバム Still At Warは貫禄の重厚英国アダルト・メタルで、最近の作品という先入観を持って接するとかなりすんなり聴ける良いアルバムです。以上6枚のオリジナル・アルバムがイエロー・ビニールLPとなって箱に収まった限定1000セット。激渋カラー写真満載の分厚いブックレット付きなので、80'sブリティッシュ・パンク&メタルに憧れる人はこの写真見て、皮ジャンに付いたバッジの絶妙な配置やパッツンパッツンの太モモのGパンの履きこなしのカッコ良さを研究して下さい。DAMNED時代はイタリアン・マフィアのコスプレしてフォト・セッションしたり、ベースボール・キャップをスーサイダル被りして皮ジャン着たりして、何やっても男前だったアルジーでしたが、TANK時代は美少年ロッカーからオヤジ臭いロックンローラーへと成長してこれまた渋い。も〜何から何まで、とにかくスッゲーかっこいい!!! 80年代のUKメタルとパンクが好きな人は全員買って下さい!!!!!
UKHC Punk Re-issues!!!(May.10.2008)

・AMEBIX - No Sanctuary-The Spider Leg Recordings LP + 7" \1900/CD \2100 (Alternative Tentacles)
FLUX OF PINK INDIANSメンバーのSpider Leg Recordsからリリースした初期3作品、82年1st EP Who's The Enemy 7", 83年2nd EP Winter 7",そして84年1st 12" No Sanctuaryを収録したオフィシャル再発盤!! 数年前に再発されたArise!同様にバロンのライナー付き(必読)で、アナログ盤もArise! + Two再発盤同様、7"シングル付き(Winter音源を7"に収録)です!!! メタルパンク・スタイルになる前の、KILLING JOKEの影響の下に表現した唯一無比のコールド・ダーク・パンク。この時代のUKアナーコ・パンク独特の、たそがれを感じさせるメロディーも素晴らしすぎます。ごちゃごちゃ言わずに絶対に必聴の最重要初期音源集!!!!!
tera! tera!! Terror Police!!!!!(Dec.20.2007)




・DISCHARGE-Grave New World CD \2625 (Estado)
・DISCHARGE-Massacre Divine CD \2625 (Estado)
・DISCHARGE-Shootin Up The World CD \2625 (Estado)
日本人というのは全くもって最高のセンスをしていると思われるか、もしくはアホだと思われるか。世界中のHCパンク・ファンの意見が真っ二つに分かれる3作品が、捨て身の日本盤再発3種同時発売!!!!!!!!!! 86年2ndアルバム Grave New World、91年発表3rdアルバム Massacre Divine、95年4thアルバム Shootin Up The Worldの3枚が紙ジャケ再発。この3作品はアナログ盤はもちろんCDも久しく世界的に入手不可能でしたので、賛否両論渦巻くDISCHARGEサウンドを純粋に聴いてみたかった方も多い事でしょう。発表当時、世界中のHCパンクスを落胆させたGrave New WorldはG.A.T.E.S/LIFEギタリストのフタツギによる解説、再評価高まるGrave New Worldと相反して、DISCHARGEワースト作品として常に嫌われ続けるMassacre Divineのライナーノートは恐れ多くもワタクシBOYの大倉が、そして発表当時からDISCHARGEマニアには「あ、このDISCHARGEならイケルよ」と密かに評判の良かったShootin Up The World は、アンダーグラウンド・メタル・ファンジン KABBALAの別府氏による解説が付いてます。誤解を恐れずに言わせていただければ、この3作品を再検証するという事は、ハッキリ言ってもうHCパンク(リスナー)ライフの終焉に差し掛かっているか(つまりそろそろHCパンクに飽きてきているか)、またはスウィンドルなパンク音源エンジョイ生活のドツボにハマる事を覚悟しながらも、今後のリスナー人生をより面白くするレベルにまで来たかのどちらかだと思うのです。BOYはもちろん後者の為のお店であると自負しています。Grave New Worldだけを聴き詰めてもこの時代のDISCHARGEは理解できません。Shootin Up The Worldは90年代のDISCHARGEを提示したクールな秀作です。しかし他店の解説をご覧いただいてもお分かりの通り、Massacre Divineアルバムの内容については誰も触れてくれてません!!! でもMassacre Divineってそういう作品なのです。このMassacre Divineのライナーノートの話が来た時、もはやこれは己の天命だと思い込む事にしました。本当に最高のライナーノートが書けました。これを読みながらMassacre Divine聴いたら、超ノリノリになれる方も全国で10人位はいてくれるんではないでしょうか。そう思えるくらい、Massacre Divineにタップリ(ちょっとゆがんでますが)愛情を注いだ解説ができました。なので今回は3作品とも、このHP上では内容についてはこれ以上細かく解説は致しません。3作品とも、解説をじっくり読みながら1つの音も聴き漏らすことなく聴き込んで下さい。恐らく殆どの方は「Grave New Worldだけは今回は買っとこうかな」って感じでしょう。でも当店で3作同時にお買い上げの方には3作収納の専用ボックスが付きますので、まとめて買って下さい。もちろん先着順です。

★特別企画第三弾!! USポートランド代表DISCHARGEとIRON MAIDENのマニアで知られるLEBENDEN TOTEN フランクがグレイブニューワールドについて語る!!!!
こんにちはフタツギと申します。日ごろ彼とはたまにDISCHARGEやIRON MAIDENについてメールを交わすのですが、(メイデンに関しては一方的に語られているが…)日本でグレイブがCD再発されると言うのを伝えるとAWESOME!!と驚いて(喜んで)いたのでインタビューを申し込みました!この再発を期に遂に初めて後期のDISCHARGEに進もうとしている方に特にこのインタビューを捧げます。そして最初の一歩を踏み出してください…..
俺:やぁフランク!グレイブCD再発だよ!んで記念インタビュー宜しく頼むよ!!それでは最初の質問、あなたがこのアルバムを始めて聞いたのは何時でした?そのころのあなたのバックボーンと最初に聞いた作品印象を教えてよ!
フランク:初めて聴いた当時はまだ14歳だったんだ。メタルに夢中だったよ。IRON MAIDEN,DIO, MOTORHEAD, JUDAS PRIEST....でもスラッシュメタルも聴いてた。NUCLEAR ASSAULT,EXODUS, SODOM, DARK ANGELとか 。パンクで聴いてたのはDRIとBLACK FLAGだけ、あと多分EXPLOITEDかな。でもこういうスラッシュメタル・バンドがみんなDISCHARGEの3面ドクロのTシャツ着てたし、町で年上のパンクスが同じシャツ着てるのも見かけてたから、このDISCHARGEっていうバンドはもー、絶対カッコイイに違いない!!って思ってた。そこで見つけたのがGNWの中古カセット。3ドルだった。もう、興奮したね。でも聴いてみて、ほんとガックリきた。これは俺が期待してたものじゃない。あのメタリカが着てるTシャツのバンドが、こんなかよって。ボーカルは最悪だし、曲も俺には全然ピンとこなかった。俺はもちろんKing Diamondは好きだ。でもこのボーカルはやりすぎ、勘弁してほしい。 このテープがその後どうなったか覚えてないけど、多分ゴミ箱に捨てたんだと思う。その後何年も、なんでみんながDISCHARGEが好きなのか理解できなかったね。
俺:なるほど、しかし結論から言ってしまうと君はこのアルバムについてYESかNOなら完全YES派ですよね?それはなぜ?
フランク:それから数年して、誰かにNever Again 7"を聴かせてもらったんだ。ものすごく気に入ったよ!めちゃ強烈でゾクゾクする!初めて聴いたDISCHARGEの古い曲がNever Againで良かったよ。重要な曲だからね。その後Whyを買って、初期のDISCHARGEのレコードは全部集めた。State Violence以降、DISCHARGEが変わったのは知ってたから、後期のものには興味が無かったんだ。でもある日、Born To Die In The Gutter を聴いてみることにした。なじみのある3面ドクロがついてるからね。そしたらこのレコードを理解することができたし、気に入った。曲名のBorn To Die...は後期BLACK SABBATHからきているしね。それでDISCHARGEのレコードは全部揃えだしたんだ。GNWも再び手に入れた。確かにこのレコードは他とは違う。でも、レコードを順に追って聴いていくと変化の過程がわかるし、ちゃんと意味があることに気づく。WhyからいきなりGNWを聴いてもダメだけど、進化の過程をちゃんと聴いていけば、もっと楽しめると思う。GNWは悲しいアルバムなんだ。特にDownward Spiralなんかはほんとに暗い曲だよ。GNWを聴くときは、個々の曲ではなくて、アルバム全体として捉えるのがベストだと思う。このレコード全体で、確固たるものを築きあげてるんだ。これは、俺がパンクと呼んでいるものとは違うし、メタルでもない。何かに似てるかどうかもわからない。LED ZEPPERINを感じさせるところもあるし、BLACK SABBATHを感じさせるところもある。 とにかくすごくユニーク、独自のものなんだ。
俺:う〜ん上手いこと言うね!ではこの作品がDISCHARGEであるが故のあなたの考えを聞かせてよ?
フランク:さっきも言ったけど、レコードごとの変化の積み重ねが集約されたものがGNWなんだ。 もちろんDISCHARGEって言ったときに俺が頭に浮かべる音ではないけれど、1986年という時代に、パンクの変化を決定づけた有名なアルバムという意味でものすごく重要な作品だと思う。良くも悪くも、このアルバムには多くのパワーとエナジーがまとわりついてる。GNWを徹底的に嫌う人たち。擁護する人たち。ただ単に話題にすることだけでも、このアルバムは常に論議の焦点となってきたんだ。GNWに触れずにDISCHARGEを語ることはできないんだ。IgnoranceやThe More I Seeなんかよりずっと語られてるのは間違いないだろ。このアルバムにはサイキックなパワーがあるんだ。今後もずっとDISCHARGEの問題作として捉えられていくだろうし、絶頂期を迎えた後のパンクの誤った方向性を代表する作品でもある。SSD, NECROS, ONE WAY SYSTEM, RATTUS.....どのバンドも最悪!って言われる音に変わったけど、パンクがダメになっていった分岐点となったのが、このGNWなんだ。DISCHARGEの作品として考えると、GNWはベストではないけど、ワーストでもないよ。ワーストはMassacre Divineだと思うね。
俺:笑 じゃあ、この作品がもしもDISCHARGEで無かったならどうなのか?!あなたの考えを聞かせて?
フランク:GNWは純正メタル・アルバムじゃないし、俺はあんまり“ロック”っていうヤツは聴かないんだ。何が言いたいかっていうと、GNWはDEEP PURPLEでも ALICE COOPERでもないってことだよ。これがDISCHARGEのアルバムじゃなかったら絶対聴いてなかったと思うし、もう一度聴いてみようなんてことありえなかったね。DISCHARGEのアルバムじゃなかったら、どうでもいいってことかも。この作品そのものの価値では判断できないな。やっぱりDISCHARGEという文脈の中でしか考えられないんだ。
俺: OK、何かいい足りないことがあればここで言ってよ!!
フランク:GNWツアーのライブ・テープ、誰か持ってない?写真は?すっげー欲しい!!多分DISCHARGEは、これでビッグになろうともくろんでいたんだと思うんだ。でもCalが上手くハマって歌えるスタイルはひとつしかなくて、それはもちろんGNWの歌唱法じゃない。あれじゃ新しいファンを掴むなんて絶望的だったし、それまで慣れ親しんだスタイルから激変したから今までのファンを繋ぎとめるのも無理だった。でも、歌詞は完璧なんだ。ショート・シャープ・ショックでジャキジャキのギター・リフもドラム・ビートも無いから、当然、切迫した爆裂感のある曲は無い。でもそこに乗る延々と続く歌詞は、これまでCalが書いてきたなかである意味最もポリティカルなんだ。車だのどうでもいいことなんか歌ってない。CalにはDISCHARGEを通して伝えたいものが、まだあったってことだ。
俺: では最後にGNWをこれから購入しようとしている人にこの作品の楽しみ方みたいなものをください。アドバイスって言えばいいかな?!
フランク:これはDISCHARGEのアルバムなんだぜ。もしDISCHARGEに単なる音楽性以上の興味を抱いているんだったら、DISCHARGEの遺産のひとつとして、GNWも持ってないと。 GNWは、パンクの、そしてDISCHARGEの歴史の驚くべき一コマなんだ。良くも悪くもね。
皆さんどうでしょうか?私がライナーに書いたことをよりアダルトに明確に彼に言われてしまいました...グレイブに限らずこれら三作品、良いか悪いかで言えば一般的なDISCHARGEとして良くは無いでしょう。しかし色々と突き詰めていくとそういう問題でもないと思います。それは消して一般論ではありませんが(笑)ここを見てくれている方なら自分の考えとは違ってもそれの意味はわかってもらえると思います。さぁ!音を、そして我等のDISCHARGEをめいいっぱい楽しみましょう!!
Japanese Hardcore Punk!!!(Dec.14.2007)



・DEATHSIDE-Wasted Dream CD \2100 (Nucleus)
・DEATHSIDE-Bet on the Possibility CD \2415 (Nucleus)
・DEATHSIDE-The Will Never Die 2CDs \2625 (Nucleus)
数年前にリリースされた時はアッという間にソールドアウトになりましたが、めでたく再プレスされました!!! しかし今回も限定プレスなので油断は禁物です!! 初期ジャパニーズHCパンクが持っていた独特のメタリックな感覚とメロディー・センスを更に突き詰めて新たなスタイルを確立したと言っても過言ではない、HCパンクの歴史における重要バンドの一つ、DEATHSIDE!!!!! SELFISH等のジャップコア・スタイル海外バンドの教典的1stアルバム Wasted Dream, HCパンク初のコンセプト・アルバムとしての意味合いも持つ衝撃的2ndアルバム Bet on the Possibility, そしてシングル, オムニバス曲, CAHOS UKとのSplit音源を収録した2枚組コレクションCDのThe Will Never Die。強烈なトロージャン&ビッグヘアーで度肝を抜いた初期のレア写真や、新たな発見もあるメンバー構成歴系図等も必見。

・BASTARD-No Hope In Here CD \2500 (Bastard)
ジャパニーズHCの金字塔!! 1st 7"、LP、オムニバスTripple Cross Counter 7"、そして未発表曲までも収録したCD!! 当時台頭してきたクラストコアのエッセンスも絶妙に取り込んだ奇跡のジャップコア・レジェンド!!!

・VEIHAIZ-s/t CD \1050 (Bloodsucker)
ex.GESHPENST、ex.LIBERATEメンバーらによる東京ハードコアの大傑作5曲入り1st CD!! ロック化する傾向のジャパニーズHCシーンに於いて、ハードコア本来の獰猛性を音に表したスタイルを貫いてきたVEIHAIZの、まさに渾身の一撃!!! スピードとパワーに満ちたサウンドと男らしく歌い上げる野太いボーカルのストロング・ジャップコアが激烈にカッコいいです!!! 歴代メンバーが揃ったメンバー写真も怒迫力。こういうのを待ってた人は絶対に多いハズです。ファンが待ち望んだ初単独音源は満足度200%の大推薦壮絶怒涛盤!!!!!
Heavy Metal Highway!!!!!(Oct.29.2007)



・BULLET-Heading For The Top CD 品切れ (Black Lodge)
スラッシュメタル・バンドをやってた連中によるスウェディッシュ・トラディショナル・へヴィメタル・バンドの昨年リリースされた1stアルバム。ドイツの本格派ブラックメタル・レーベル No Colour Recordsがこのバンドをリリースする予定がある、という情報を聞いて私達はこのBULLETを知ったのですが、いや〜、参りました。渋いです!! カッコイイです!!!! もう日本のダイハード・メタルヘッズからも既に注目され支持されており、GORGONなどとも交流があるようです。キーワードはズバリ、AC/DCとACCEPT。ブライアン・ジョンソンとウド・ダークシュナイダーの中間のような素晴らしい最高の声を持ったVo.はカミソリの如き切れ味でシャウト。曲もAC/DCのブギー色を薄めて鋼鉄寄りに、もしくはACCEPTのドライブ感満点のロッキン・メタル・チューンを髣髴させるスタイル。曲は完全な鋼鉄製だけどメロディーがキャッチーなので、スタイルは違うけどSUPERCHRISTと同じくメタルヘッズ以外のR&Rファンにも薦めたいくらいです。そしてBULLETの最高なところはこのファッション!!!すっげーカッコイイぞ!!! 革ジャンの下は日章旗シャツやユニオンジャック・プリントのシャツ。ライダース・ジャケットは私の最も好きなタイプのDカン付き(DESTRUCTIONを代表とする西独スラッシュメタル、HCパンクだとBLACK UNIFORMSやKAAOS等のスカンジ方面に多かった)激渋80'sユーロ・タイプ着用。このファッションへの心遣いをポーザーの一言で済ませてはいけません。本物の奴等による80'sメタルへのこだわりです。Destroyファンジンのオッサンもこのバンドを知った途端に虜になったそうですが、奥さんには「え〜、これはちょっと...」と苦笑されたようです。つまり男にしか分からないカッコよさって事です。特にレミーひげ&落ち武者長髪のベーシスト激渋!!!っと思ったらこの人、脱退したみたいです。しかし後任ベーシストがまるでTANKのブラブス兄弟みたいでこれまた並みじゃないカッコよさ!!! このカッコよさはキラー・パンクスもちょっとビビってくれることでしょう。 アナログ出るのを待とうかと思ったけど、このCD聴いて写真見たらガマンできなくなりました。SUPERCHRSITと並んで大注目のリアル・ヘッドバンガーズ!!!!!
★80'sグラム・ヘアーメタル再確認特別編 TWISTED SISTER!!!!!


最近のアンダーグラウンド・メタル・シーンの傾向として、80'sスタイルのトラディショナルなへヴィメタルを、スラッシュ/ブラックメタル等のエクストリーム系の連中が再評価し再現してるのが目につきます。BULLETもそうですし、スラッシュメタルですが大ヒット中のENFORCERも同じ志向と言えます。そしてブラックメタル・ファンに衝撃だったのが80'sヘアーメタル・オマージュ・バンド、ARMOURでしょう。以前入荷したMOTLEY CRUEの1stアルバムの自主盤復刻再現オフィシャルLPはG.A.T.E.S/LIFE 二ツ木の強い要望で実現させたのですが、昨今の80'sヘアーメタル再評価の風潮に合わせて、今回はNYグラマラス鋼鉄硬派軍団 TWISTED SISTER(以下TS)の初期名作3作品を特別ゴリ押し大推薦致します!! 軽く80'sメタルに触れたことのある人なら「あのケバケバしいグラムR&Rメタルか」くらいにお思いでしょうが、とにかくこのバンドはキャッチーな素晴らしいメロディー満載でカッコいい本物のR&Rなんです。INEPSYの新作を本当に心底からカッコイイと思え支持できるのなら、TSを聴いて先人達の偉大さを認識して下さい。そしてこのTSの凄いところは2ndの頃のMOTLEY CRUEと同じように、真性の鋼鉄魂を持ったヘッドバンガーズにも愛される続ける硬派な純ヘヴィメタル要素も兼ね備えてる点です。TSには一時あの極悪異端NYパンクメタル PLASMATICSのメンバーも参加してたらしいし、BLUDWULF ジミーシンの前のバンド THE ENDのラベル上のロゴはTS型だったのを思うと、やっぱTSは30代のメタルヘッズにはもちろん、パンクスも通過しておきたいR&Rバンドだと思うのです。パンクスやスタンダードなR&Rファンと袖切りデニム・メタルヘッズの橋渡しにもなれる数少ない80'sヘヴィメタル・バンド。Vo.のディー・スナイダーの強烈なインパクトばかりに気をとられて、TSの本質を見逃したら絶対にもったいないです!!!

・TWISTED SISTER-Under The Blade CD \2200 (Demolition)
まずは82年発表1stアルバム Under The Bladeの1曲目 What You Don't Knowを聴けば、TSをグラム・メタルとしてしか認識してなかった人は腰を抜かすでしょう。もう一発目のリフが始まった途端に完全にJUDAS PRIESTな純正鋼鉄音!!! 条件反射的にヘッドバンギングしてしまう最高に燃える名曲です。そしてTSお得意のポップなR&Rチューンをアルバム2曲目に持ってくる王道パターン Bad Boysでグラムパンク好きのハートもキャッチ。このアルバムの印象をより重厚にさせるスラッジ・スロウ・メタル・ソングのThe Destroyer。そしてMOTORHEADばりのスピードR&Rメタル・チューンが激渋な Tear It Looseは、実際にMOTORHEADのファスト・エディ・クラークがギターソロで参加してます。この1stアルバムはMOTORHEAD脱退後のエディ・クラークとともにFASTWAYを結成したUFOのピート・ウェイによるプロデュースだし、1stアルバム制作時にして既にハードロック界の重要人物と密接な関係を築いていていた点もTSの渋さを物語ります。そういえばディー・スナイダーが当時進行役をやってたMTVの"へヴィメタル・マニア"に、友達のレミーがゲストで出演した時は最高でした。まぁとにかくこのアルバムはR%Rのノリの良さとへヴィメタルの重厚感をキープした名曲揃いの、TS作品中最も鋼鉄感の強い名盤です!!

・TWISTED SISTER-You Can't Stop Rock 'n' Roll CD \2200 (Demolition)
83年2ndアルバム You Can't Stop Rock 'n' Rollは大ヒットした3rdアルバム Stay Hungryのプロトタイプとも取れる内容で、元来TSが持っていたR&Rテイストを強調した作風にチャレンジしています。ポップなメロディー・センスにも、より果敢にチャレンジしてて、I Am (I'm Me)のような80'sハードポップ・メタル・チューンや、Stay Hungryアルバムでのクライマックスとも言えるスロー・ナンバー The Priceの誕生を予感させる You're Not Alone等にグッときてしまいます。しかし質感は相変わらずへヴィだし、The Power And The Gloryのようなスピードメタル・ナンバーもあって、1stと3rdの名盤の間に挟まれて地味な印象だけど、これも充分にカッコいいアルバムです!!

・TWISTED SISTER-Stay Hungry CD \2200 (Atlantic)
そして大ヒットした84年3rdアルバム Stay Hungryで80'sヘアーメタルのトップに登り詰めます!!! 1曲目のD-Beatスピードメタル・チューン Stay Hungryでメタルヘッズをヘッドバンギングの渦に。そして2曲目はシングルヒットもしたTSの代表曲と言ってもいい We're Not Gonna Take It。ONE WAY SYSTEMは実はSLADEのカバーのCum On Feel The Noizeが一番好きだ!って言うパンクスはかなり多いけど、そんなパンクスは絶対にこの曲聴いてみて下さい。拳(またはメロイック・サイン)を突き上げながらウキウキ心も躍る、こんなスーパー・キャッチー・ポップR&Rナンバーはそう滅多にありません!!! 夕やけニャンニャンでもプロモビデオが流れたI Wanna Rockもアナザー名曲だけど、このアルバムを前作より更に進化させたのは The Price 〜 Don't Let Me Downの男泣きソング連続攻撃ではないでしょうか。バラードと言っても差し支えない The Priceは闘い終えたムサ苦しい男達の哀愁みたいなものを感じさせる80'sヘアーメタル・バラードの文句無しナンバーワン名曲!!! 続くDon't Let Me Downではそんな哀愁を背中に引きずった80年代特有のメロディーが心に染みるポップメタル・ナンバー。TSは派手なケバさとデニム&レザーな男臭さの二面性を武器にしたルックスだったけど、サウンドも鋼鉄性、ポップセンス、そして哀愁すらにじませた、渋い男達だったのです。私はこの後のCome Out And Play (85年4th)や、ブーイングも多い87年5thアルバム Love Is For Suckersも好きですが、とりあえずはこの初期3作品!! TS最高です!!!
Metal Punk Death Squad!!!(Sep.29.2007)




・G.A.T.E.S/BLUDWULF-Death Bitch Split 7"(High Society Satanic)
*REGULAR EDITION ltd.300 (Black Vinyl)\1200
*RECORD BOY and PUNK AND DESTROY EDITION ltd.202 (Clear Vinyl) 売り切れ/SOLD OUT
(only available at RECORD BOY and PUNK AND DESTROY)
*MEMBERS EDITION ltd.100 (White Vinyl with Death Squad Patch) 売り切れ/SOLD OUT
all editions come with the same guillotine sleeve, bullet belt style obi ( with Japanese language), black inner bag, sticker, and metal punk death squad(*) card.
東京、サタニックモーターメタルパンク G.A.T.E.Sとご存知NYスプラッターメタルパンクス BLUDWULFのスプリットEPが遂に完成しました!こんにちはG.A.T.E.Sのフタツギです。またここBOYのHPを借ります。今年の初めにJIMMI SINNとコンタクトが取れ彼から「俺はG.A.T.E.Sの大ファンなんだ!クレイジーモーターアシッドパンク!!出来ればSPLITをやりたい!!君はどう思う?…所でさぁG.A.T.E.S/METAL SKULLは手に入らないかな〜 G.A.T.E.Sの音源持ってないんだよねー(大ファンじゃないの??笑) あっあと日本に行きたいな〜パンクス イズ メタル!!」等と言う典型的な外国人からのメールを貰い「OK、SPLITをやろう、君が本気ならマスターを送ってくれ」と返信してからかくかく云々、色々ありました。そして今日、これを発売できることができて嬉しく思います。
G.A.T.E.S収録曲はDISCLOSEとのSPLIT音源と同じセッションで当初DISCLOSEとのSPLITに収録予定でしたが収録時間の都合で収録できなかった6分強のロックンロールナンバーを収録しています。少々レコーディングに難ありですが曲の雰囲気など自信作です!!TANK meets DISCHARGEと自分で言ってしまいましょう。まれに無い忠実なMETAL PUNKソングが出来たと思います。そしてただ今、G.A.T.E.Sは遂にニュードラマーを獲得致しました。現在、練習と新曲作りに勤しんでおります。一方、BLUDWULFの方は今までのリリースより、よりメタル度数を上げた、しかしながら全くウデが付いていってないリアルな80sニュールネッサンスレコード指数200%な3分強の聴くたびに癖になって行く新曲を一曲収録。SODOMのAUSGEBOMBTの中間のベースのようなアメリカナイトメアちゃんのベースがかなりいい味だしています。演奏がビックリするぐらいバラバラです(わざとかも?!)が、これがスプラッターメタルパンク!!だよ!!とシンは断言しております!!シンのボーカルもよりディモニックになっています。
今回、3バージョンあります。全てに共通するのはギロチンカバー(ジャケアートはReverend Jimmi Sinn!!)、弾丸ベルト帯、ジャケデザインステッカー、DEATH SQUAD(注1)カードです。それでレギュラー盤はブラックヴィニール、BOYとPUNK AND DESTROY盤は文字どおりBOYとPUNK AND DESTROYでしか手に入らないバージョンでクリアヴィニール仕様。メンバー盤はホワイトヴィニールでMETAL PUNK DEATH SQUAD 刺繍ワッペン付の所謂限定盤になります。音重視の方はレギュラー盤をお買い求めください。お金に余裕のある方は3枚一セットで何セットでも買ってください!!

注1)METAL PUNK DEATH SQUADについて
メタルパンクデススクアッドとはMETAL PUNKないしPUNK METAL好きの為のクラブチームである。と言っても実態どころか特に何かを活動をするクラブではなく、不特定多数のMETALとPUNKファンを対象としたワールドワイドな遊びである。私はMETALとPUNKは似て非なるものと常に考えています。しかしながらもっと大きい視野と音として考えるのならば、共通することも多々あることでしょう。今回の音源のMEMBERS EDITIONにクラブメンバーの為の刺繍ワッペンが付きます。このパッチを付けたもの同士が世界のどこかで会うならば「ENGLISH DOGSってしぶいよねー」とか「MOTORHEADはやめられないよね」「IRON MAIDENはやっぱり特別だよね」等などと話を弾ませて貰えたら嬉しいですね。それとこれをつけてアメリカにいけばJIMMI SINNやJOEL GRINDが家に泊めてくれるかもしれません 笑 シンボルマークのデザインはReverend Jimmi Sinn画伯によるものです。
*)what metal punk death squad is about;
this is the club for the fans of metal punk or punk metal but what we do as a club is nothing. actually it's just a joking club for international fans of punk and metal. i believe punk and metal is different but with a broad outlook, there must be some common points. members edition includes MPDS (metal punk death squad) embroidered patch for MPDS club members. if you run into someone with MPDS patch somewhere in the world and start conversations with him like "yeah, english dogs is pretty cool" or "i can't live without motorhead" or "iron maiden is very special!", that'd be really cool. haha! Reverend Jimmi Sinn designed the symbol mark of the club.

特別企画第二弾!! 日本初!!BLUDWULFボーカリストReverend Jimmi Sinnショートインタビュー!!今回のSPLITについて語ってもらいました!!
俺: ハロー Sinn!! BLUDWULFについては色々聞きたいこともあるけど今回はこの音源について色々聞きたいんだけど良いかい?君達にとっては初のSPLIT作品でしかも同国アメリカではなく日本のバンドとの音源になったけど、その辺の心境はどう?
シン:まず最初に言わせてくれ。このリリース、俺はすごくワクワクしてるんだ。日本のバンドとsplitを出したいってずっと思ってた。日本のハードコア/メタル/パンクは長年俺の音楽的な好みのメインを占めてきたからね。昔、まだTHE ENDをやってた頃は、DISCLOSE,EXTINCT GOVERNMENT,GLOOM,SDSやメタリックなクラスト・パンク・バンドとsplitが出せたらなーと思ってた。BLUDWULFをやり始めてからは、ZOE,AGE,EFFIGYみたいなバンドだけじゃなくて、SABBAT,METALUCIFER,ABIGAILなんかにもハマって、こういうバンドとsplit出したいって思ってた。そこで君と知り合ってG.A.T.E.Sを知って、もう夢中になった。俺の好きな要素が全部入ってて、しかもヘヴィなモーターヘッド・サウンドだ!今回のリリースはメタル・パンクのサウンドとスタイルをうまく反映したものになってると思う。どちらのバンドもそれぞれ独自の違うスタイルを持ってるからね。これで多くの人の扉を開くことになると思うね。アメリカのバンドとsplitを出さなかったのは、俺らとヴィジョンを共有できて理解してくれるバンドが見つからなかったから。アメリカのパンクスのほとんどは俺らをメタルすぎると思ってるし、メタル・ファンにとってはパンクすぎるからね。でも日本の人たちや、他の国、スウェーデン、ノルウェイ、チェコ、ブラジルなんかには俺らを理解してくれてこういうスタイルが好きな人がいるみたいだ。カナダ人だって、アホなアメリカ人なんかよりもずっと俺らを支持してくれるんだ!
俺:君は以前”THE END”と言うカジュアリティーズのようなポゴパンク スタイルのバンドをやっていたわけだけど、THE ENDのEPのセンターラベルアートはTWISTED SISTERだよね?やっぱりこの当時からメタルミュージックを意識していたの?BLUDWULFも過去の作品を通して今回の音源はよりメタルインフレンスになったよね?この辺の経緯や心境について教えてよ。
シン:THE ENDをやってた時、俺はメタルとUKクラストはもちろん、ヘヴィメタルの影響下にあるスカンジナヴィアや日本のハードコアも好きで、メタルはパンクとそんなに違わないぜって言って、パンクスにもメタルに親しんでもらおうとしてたんだ。当時俺はSLAYERとVENOMが好きで、自分らのことをSLAYTANIC PUNXって言ってた。メンバーみんなGUNS AND ROSESやMOTLEY CRUEの他にもIRON MAIDEN, SABBATH, VOIVOD, CELTIC FROSTなんかをよく聴いてた。俺はDARK THRONEやMAYHEMにもはまってた。いつも古いメタルTシャツ着てたな。IRON MAIDEN-Killers, KREATOR-Out of the Darkness, MOTORHEAD, SLAYER-Criminally InsaneのTシャツ持ってたよ。モヒカンにしたり髪立ててサイダー飲んでシンナー吸ってポゴダンスしてるようなアホだけど、そういうTシャツ着てた....今でも大して変わってないぜ!!THE ENDのレコードだけど、最初のヤツはセンターレーベルに、鋲ジャン着てアナーキーマーク付けた星条旗を持ってるエディ(IRON MAIDENのマスコット)を載せたんだ。2枚目はTWISTED SISTERのロゴのTとSを、TとEに変えたのにして、3枚目はSLAYERのヤギに鋲ベスト着せて頭はモヒカンにしたやつにしたんだ。かなり笑えるよ。新曲の変化についてだけど、自然な進化だね。ギターがひとり辞めちゃって、そいつはすごいロックンロールな感じを強調したがってて、俺らはあんまり気に入ってなかったんだ。でもそいつが辞めたからギター1本でなんとかこなしていくようにしたら、テクニカルなリード・ギターが無くなった分、自然とパワーとアグレッションに重点を置くようになった。でも俺らはもっとスラッシィでブルータルな方がパンクっぽくていいんじゃねーかって思ってたから....これぞまさに俺らのやりたかったことなんだ!
俺:日本では君達の事をスラッシュメタルのバンドだと思っている人もいるんだけど君達はあくまでパンクバンドだよね?
シン:確かに俺らはかなりスラッシュぽいけど、あくまでもメタルをプレイしてるパンクスだよ。っていうか、パンクスのためにメタルをプレイしてるって感じ。モーターヘッドのレミーが言ってたけど、パンクスが楽器の弾き方を覚えたら、出てくる音はメタルだって。DISCHARGEのことを念頭に置いて言ったんだと思うぜ! 笑 パンクかメタルかってのは難しい話だよ。SACRILEGEはメタル?後期ENGLISH DOGSは?ONSLAUGHT-Power from Hellはメタル?パンク?そんなの知ったこっちゃねー、だろ。俺らがPOST APOCALYPTIC METAL SPLATTER PUNXて名乗ったって、誰も気にしないだろ?
俺:今回の作品で君はジャケのアートワークも製作しているけど、まさに今回の君達の曲タイトルど真ん中のコンセプトだよね。何か特別な意味があるのならここで教えてよ。
シン:曲を作ったときは、裸のエリザベス・バソリーを使ったのにしようと思ってたんだけど、G.A.T.E.Sの曲名が“Buried Alive”だって聞いて、両方のコンセプトを合わせたものにすることにした。合体コンセプトはすぐ思いついたよ。エリザベス・バソリーは実際、壁に生き埋め(buried alive)にされたんだ。バッチリだろ!棺に横たわる邪悪で高貴な女性っていう完璧なイメージを思いついた。それにタロット・カードのシンボルを組み合わせた。タロットは俺の人生に大きな影響を与えてるし、自分でも占うんだ。それで、短剣、杖、ペンタグラム、杯を使うことにした。
俺:何か言い足りないことがあればここで言ってよ!
シン:インタビューしてくれてありがとう、感謝してもしきれないよ!もうすぐリリースされるTOXIC HOLOCAUSTとのsplitもよろしく!!
俺:最後にこのレコードを買ってくれる日本のパンク/メタルファンにメッセージをください。
シン:いつか日本を侵略しに行くぜ!!ゴジラより暴れまわって、キティちゃんグッズを根こそぎにしてやる 笑 俺らはイーヴルだからな!!冗談はさておき....メタル・パンク・チルドレン、終末の日はやってきた。血まみれの混沌の旗のもと、俺たちが勝つ!!ANARCHY TILL ARMAGEDDON!!
普段は返事がめちゃくちゃ遅いSINN君もインタビューともなると返事がとても早かった!! 聞いて、持っていて嬉しくなるようなレコードを私もSINNも作れたと思っています。これを買って頂いた皆さんにもそれが伝わり、そして共感して頂けたら幸いです!!!!
(フタツギ)

・METAL PUNK DEATH SQUAD - BADGE PACK 1 売り切れ/SOLD OUT
・BLUDWULF-Cryptic Revelations PATCH \900
MPDSに共鳴(強制参加も含む)した4バンド、G.A.T.E.S、BLUDWULF、SCOURGE、そしてWAR RIPPER!!!!と、DEATH SQUADクラブ・シンボルマークの四角バッジ入りの限定50セット、バッヂパック! そして1stアルバム・ジャケ・デザインのワッペンも入荷!! ジミー・シンが送ってきてくれたレッキとしたオフィシャル・マーチャンダイズですが仕上がりはチープです。フルカラーだけど刺繍ではなくプリントで、メタル刺繍ワッペンのように黒糸でフチがあるタイプです。
Metal Thrashing Mad Punks Wears!!!!!(Aug.18.2007)
★まだまだBOYは応援します、BLUDWULF!!!!! 新作カセットと新デザインTシャツを発売との事でしたがTシャツが先に発売になりました!!! 前回の3種Tシャツは大好評でしたので、今回も責任を持って日本国内販売を担当させていただきます。BOY限定デザインのMIDNIGHTとBATTLETORNのTシャツも合わせて再紹介致します!!!

・BLUDWULF - Listen To Them... T-SHIRT white, size/S/M/GIRL SHIRT \2200
1stアルバム発表後、賛否両論渦巻きながらもまだまだ話題の絶えないNYヴィシャス・メタルコア・パンクスの新デザインTシャツ2種入荷!!!!! 新録カセットのリリースは予想通り遅れてるようで、Tシャツが先に到着しました。まずは最初にご紹介はこの色鮮やかなプリントの白Tシャツ!! 初期パンクの代表的ブランド、セディショナリーズのDESTROY Tシャツ風のデザインです。サイズは通常のS/M/Lの他に、今回は女の子向けの小さなサイズもご用意致しました!!

・BLUDWULF - Realms Of The Death Lords T-SHIRT black, size/S/M/L/GIRL SHIRT \2000
そしてこちらは発売を控えてる新作カセットのジャケ・デザイン!!! 「次の作品はSACRILEGE、ANTI-CIMEX、POSSESSED、BOLTTHROWERをミックスしたような、以前よりももっとへヴィなサウンドだぜ!!!」とVo.のSinn自ら興奮して伝えてきましたが、まぁ多分そこまで凄くはないでしょう。しかし期待は膨らみます!!!!! そんなサウンドの説明も頷けるデーモニックな狼男デザインのジャケで、彼等にしては珍しく白1色のプリントでハードコアな雰囲気が最も強いデザインと言えるでしょう。こちらのデザインも女の子サイズもご用意致しました。新作Tシャツ着て夏を乗り切って、新作カセットの発売をもう少し楽しみに待ちましょう!!!


・MIDNIGHT - Violators of Japan T-SHIRT black, size: L \2200
Funeral Bellデザインの当店exclusiveバージョン!!! ジェイミーがMIDNIGHTのTシャツをまた作ってるということなので、これは前回数枚しか入荷しなかったFuneral Bellデザインをガッチリ入荷させようとビッグ・オーダーしました。するとマブダチのBATTLETORNオミッドさんのアイデアを拝借したのか、ジェイミーさんもBATTLETORNに習って「じゃBOY限定デザイン・プリントにしますよ」と言って送ってくれたサプライズ・エディション入荷!!! フロントはお馴染みの逆十字架鐘+鎌のデザイン。そしてバックにはBOULDER時代も使ってた(BOULDER時代はフライングVでしたが)ペンタグラム・フラッグ・デザイン!!! これは凄く渋くてカッコいいです!! そして新ロゴとその下にVIOLATORS OF JAPANとプリントされてます。


・BATTLETORN - T-SHIRT black,size S \1800
メタルとパンクをこよなく愛するOutlaw Recsオーナー オミッド氏率いるNYロウ・スラッシャー、BATTLETORN!!! 彼らのHPを覗いた事がある人ならご存知でしょうが、BATTLETORNはこれまでも数種類のTシャツをツアー等に合わせて製作していました。BATTLETORNの熱心なお客様からTシャツについてお問い合わせをいただきましたのでオミッド氏に相談したところ、「それじゃ、BOY限定デザインを作ります」と言ってくれて実現した、当店限定描き下ろしデザイン!!! SAMURAI SKULL with a SWORD on the DRAGONな、80'sメタルチックな題材をBATTLETORNらしく表現したデザインです。プリントはフロントのみで色は黒。残りのサイズはSのみになります。
Punk Thrashing Mad Metal!!!(June.9.2007)

・BATTLETRON-Terminal Dawn LP \1900 (Mad At The World)
私達の執拗な強力プッシュによって日本でも着実に気になってる人が増えているであろうと期待する、NY産スラッシャーの新作2ndアルバム!!! 100枚限定ポスター付きバージョンのラストストック!!! ポスター付きは残りわずかですので今回は先着順になります。MIDNIGHTとのツアーも無事終了し、2nd LPがリリースされました。CDの発売はもう少し先でアナログ盤が先行リリース。アナログ盤はゲートフォルド・ジャケの限定500枚ナンバリング入りで、1/500〜100/500までの最初の100枚にはポスター付き!!! ご存知の通り女性Vo.は抜けてギターVo.のOmid氏とドラムのウィリアム氏の2人編成で制作された初アルバム。Omid氏はパンク/メタルを問わず、自らの純粋な欲求に基づいたリリースを貫くOutlaw Recordingsというナイスなレーベルも運営しています。しかしBATTLETORN新作の内容は、Omid氏のメタル/ハードロックな血肉をほとんど感じさせない、残虐なノイジー・ダーティー・ロウ・スラッシュに磨きがかかった仕上がりでかなり壮絶です!!! いや、パンクのみならず、メタルのロウネスも知り尽くしてるOmid氏だからこそ到達しえた究極のダーティー・ノイズ・スラッシュ・サウンドなのかも知れません。以前からHELLHAMMERクローン・スラッシュメタル・バンドとの共通性も指摘されるBATTLETORNのブリブリにノイジーなサウンドですが、もうここまで来たらノイズコア・スラッシュ・パンク・ファンにもそろそろ聴いていただきたいほどの爆音状態です。メタルクラストやクロスオーバー・スラッシュコアとも違う、パンクとメタルの原始に返った新たなるメタルパンク・クロスオーバーを追及するBATTLETORN!!!
ZADKIEL!!!!(Nov.22.2006)

・ZADKIEL-s/t CD \1575 (BxTxHx)
アンダーグラウンドミュージックの聖地、埼玉県浦和市で結成されたZADKIEL!!後のDOOM(もちろん日本のバンド。プログレッシブでジャズ、ブルースをも超越したMETALサウンドで80年代のアンダーグラウンド、メジャー問わずエクストリーム音楽界を震撼させたスーパーバンド。未聴の方は是非チェックしていただきたい)の超絶Bassist故諸田氏が参加していたことでも有名なバンド。そのサウンドは一般的に日本最古のスラッシュメタルといわれるだけあって、まだスラッシュメタル特有の所謂直線的なギターの刻みとかが飛び出すサウンドではない。VENOMもよく引き合いに出されるが今では当たり前のVENOMではなく最もルーツ的なと言うのかな??(ライブでVENOMのBLACK METALをカバーしていたみたいだが)要するにMOTORHEAD然とした+諸田氏の超絶Bassをフューチャーした限界!!破壊型ロックンロールサウンドと言うべきか。本作品はHold UpからリリースされたHell's Bomber Pic EP、ビデオ(このビデオシリーズ、確かLAWSHEDもあった)のおまけ?!についてきた幻の一曲入りソノシート Highway、そしてHell's Bomber EPセッション時に録られたと思われる未発曲(超激シブ!)を追加した全音源集。おまけにエンハンスドで映像も4曲(ほとんど未発曲と言っていい)収録されています。この再発はホント待望過ぎてあまりはしゃげません(笑)これでもかってぐらいもう、初期パンクス、80sハードコアキッズ、ロカビリー、Metal Heads等など老若男女問わず全員必聴!!と言い切りたい!MOTORHEADなどに一度たりでも心を惹かれた人ならこのCDを聞いてカッコイイ!と思わない人はいないと思います。実はこのCDのライナーに私も少々書かせて頂いたのですが文字数の関係で全部載せれなかったので最後にそれを載せさせて頂きます。
ZADKIELは三人のメンバーから放たれる個性的でプロフェッショナルなスピリッツを一つの存在にして表現する為にMOTORHEADやVENOMをあくまでキッカケとして当時借りたのだと想像します。音楽的に言えばこれらバンド達のルーツごと持ち上げてしまっている!(要するにそれらバンド達を喰ってしまっている)と後追い世代の私でも始めて聞いた瞬間に感じたからです。そして結果オリジナルのジャパニーズデスラッシュサウンドを産んだのだと。全てが完璧にカッコイイ!しかしもっともこの音源から感じたものはそれ以上により幅広い音のニュアンス、フィーリングを感じました。私がG.A.T.E.Sを具体的に始動させようと思ったのもZADKIELを聞いたからなのです。誰が聞いてもカッコイイ日本が誇れる本物のバンドの一つ!未発表を含めこうしてトータルに聞けるなんて本当に素晴らしい!(フタツギ)
ANIHILATED!!! (June.18.2006)

・ANIHILATED‐Path To Destruction CD \1500 (In Crust We Thrash)
凄い再発だ!!正直に言えば再発されると聞かされるまでこのバンドのこと忘れてた!(笑)しかもボーナスで85年のDEMOやLIVEまではいってる!!しかも帯付き!!変態だ!!かなり渋いバンドだったよね?なんて大倉と最近話したが最後にこのバンドについて話したのは何年も前にマスター川上氏に何かMETAL COREで良いの無い?と言われてANIHILATEDは最高に渋いよ!と言ったらあぁ知ってる良いよね。とアダルトに二つ返事で返された以来だ!!90年代中期頃 AMEBIX、ANTISECT(後期)、BROKEN BONES、ENGLISH DOGS、など等のMETAL PUNKにホントどっぷりつかってました。周りのバンド関係者達のTシャツはDEVIATED INSTINCT 、AXEGRINDERなどが多かったな。そんな中で自分にとって何か新しい音ないかな〜なんて思いつつも差して何も考えていなかった頭の中でフと思いついたこと、それは良く中古レコード屋の特価コーナーにあるMID(DEVIATED INSTINCT)がジャケを書いてるヤツってどんなだろ??裏ジャケのメンバ写真ではメタリカのシャツ着てるヤツがいたなぁなどと思ったというのがこのバンドとの俺の出会いだ。早速購入(結構何処にでもあったから直ぐ買えた)針を落としてアルペジオが始まり本編に突入した瞬間にナンじゃコリャーとぶっ飛んだのだった!!
*ANIHILATEDについて自分自身も振り返りたいので少々書きます。
結構当時(と言ってももちろんリアルタイムではない)からバンド関係者にはおなじみで支持者が多かったバンドと記憶している。ENTと同じIPSWICH出身で今回調べてはじめて知ったのだが結成は80年代初頭でPROSPEXなるバンド名の完全なPUNKバンドだったらしい。そして今回再発された86年のMLPからバンド名も変え、RAW PUNK/METALにCROSSOVERした。らしい。サウンドを聞けば分かるがスレイヤー、メタリカなどバンドに絶大なる影響を受けたとあった。その後ANTI SECTの後期の名作EPをリリースしたレーベルENDANGERED MUSIKとMETALWORKS REC(UKスラッシュVIRUS等をリリースしているメタルヘッズにはおなじみのレーベル)と契約。PUNK要素より、寄りスレイヤー要素に接近し一生懸命自分達のオリジナリティを入れようとした努力がひしひしと伝わるB級スラッシュアルバムを二枚発表。(このアルバムらはクサレTHRASH METAL好きなMETAL HEADS達には有名作品)そのときにはあのB.C RICH(DOOMのギターのBriやピースヴァイル系のMETALPUNKS達に多く使われたギターメーカー。あっそういえばL.A GUNSのトレイシーガンズも使ってた 笑)のモニターにまでなっていたらしい!凄い!
*PATH TO DESTRUCTIONについて
先ほども言ったがまずカッコイイのか良くないのかなのMIDジャケがまず目に付く。裏ジャケのメンバー写真を見ると若そうだが一人、ジャーマン髭のおっさんぽいのがいるのがまず第一スラッシュポイントクリアー!!有刺鉄線柄Tシャツに首バンダナはPUNKっぽいがシャツの上から弾丸ベルトを巻くのは最近で言えばBLACK METALのルールだな。どうでもいいところ(良くない 笑)から切り込んでしまったが、まずサウンドの全体像はAMEBIX、ANTI SECTの影響を受けていない純なMETALからの影響大のオリジナルのMETALCORE バンドだといえる。他のバンドで存在を例えるとENGLISH DOGSのような存在のMETAL PUNKだ。スレイヤーを基本にTシャツ着てるしアルペジオなどのパートはメタリカの2NDあたりの影響が強いと思うがこのMLPの魅力はそんなとこではなく突進、刻みパートがとにかく凄いんですよ!この辺にハードコアな要素がビシビシきてます!今のBOY的にたとえるとカナダのSLAUGHTERのSurrender or Die DEMO、はたまたMETAL ONSLAUGHTのLPばりだ!とにかく今までは探求熱心なMETALPUNKS、METALHEADSにしかあまり知られていなかったバンドだったがこうして安価で聞けるようになった今このHPを覗いてしまった方は避けては通れない音源になってしまったと考えていい。なぜならこのMLP音源はONSLAUGHTのPOWER FROM HELLばりにMETAL PUNKの名盤なのだから。昔、安くレコードで買ったぜ!何て人もこのCDのボーナス音源が気になるでしょ?このMLP音源と結構曲かぶっているけどもちろんテイクが違ってより原始的METAL HARDCOREでマジしぶいよ。(フタツギ)